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2021-12-28

乗り越えて、前に。。

今年もあと残すところ3日となりました。ナナコプラスの一年を振り返り、大きな山をスタッフと共に乗り越えられた、そんな万感の思いです。

お正月仕様の飴のシャンデリアを見上げて・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

今年は長く勤めてくれているスタッフ2名が手術入院という大きな山がありました。それぞれの欠けた分野を休職中はみんな一丸となってサポートしあい、復帰を待ちました。 二人とも大きな山をひとつ乗り越えて、元気に復帰してくれています。あめちゃんおばちゃんにとってはとても大切な、愛おしいスタッフです。乗り越えたことに、感謝の言葉しかありません。。とにかく明るく、プロ意識が強く毎日頑張る姿に感無量です。

コロナ禍での京都本店とソラマチ店は観光地商圏のため、休業を余儀なくされた期間がありました。各店の店長をはじめスタッフが、いつでも開店準備できる体制にしてくれていました。京都本店の店長より「開けていないとお客様に忘れられないか心配です。」の言葉を聞き、とにかく開店できる日を増やしていきました。

山を越えるために、今までのやり方の見直しを図り、出荷体制を外注倉庫で一元管理し、ものづくり、企画に集中できる体制を今年は作りました。まだまた試行錯誤のところはありますが、新しいシステムに本社スタッフ、各店スタッフが懸命に対応していることに、お客様が戻ってきたときにスムーズな物流体制が運営できると感じています。

この一年はほぼ毎週新商品をアップしました。商品部の生産体制はかなり大変でしたが、みんなやりとげました。店舗も常に新しい商品の情報やディスプレイの工夫などでしっかりお客様に伝えるといったスタンスが浸透していったように思います。

お客様はじめ、お取引先様、スタッフと共に山をひとつ乗り越えた年でした。 感謝の気持ちでいっぱいです。来年もチャレンジし続ける気持ちを忘れず、スタッフ一丸で、一つ一つ山を越えていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。。 

                         あめちゃんおばちゃん

毎年店舗にある「飴のしめ縄飾り」
商品部スタッフの手づくりです。


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