思い出とともに。。

もうすぐ「5/5こどもの日」ですね。今日はそんなこどもへの思いが心に染み入るエピソードをご紹介したいと思います。

以前京都本店に70代と50代?くらいの親子のお客様がご来店くださいました。商品をあまり悩まれることなくレジにお持ちになり、スタッフの「ご自宅用ですか?」とお尋ねすると「孫に。。仏壇に。。」と少し声を詰まらせながらお話しされたとのこと。スタッフがお伺いすると、不慮の事故で20歳でお亡くなりになられたとこと。ナナコプラスの金平糖モチーフなどお好きだったお子様のようで、京都本店によくご来店してお買い上げくださっていたとのことです。

お亡くなりになられたお孫さん、お子さんの好きだものを覚えていて、わざわざ足を運んでいただき、御仏前にお供えくださる親心に心を打たれました。またナナコプラスはこうしたお客様に支えられて歩んでこられたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

飴は心に潤いと感動を与えられることを再認識したエピソードでした。

今のこのコロナ禍の時、のどの潤いに良いとされる飴を家族みんなでほおばって、家族だんらんの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

「ナナコプラスの飴」には飴職人さんの思い、プレゼントされる方の思いが届く、どこか懐かしい、かわいらしいです。

今日は夏の風物詩花火の飴をいただきました。思いが夜空に広がります。。